Wednesday, January 8, 2020

いったいどうなっている・いくのか?
Actually what is happening?

モモMOMO
Ochikubo Story


だれでも、人間というからには、ほとんどの「ヒト」が「言語・ことば」を使って思考しているから「人間」だと思っている。
We, human beings, think as human species because we have 'languages'.

そして「言語・数」に優れた文明が、この数千年間、いままできらびやかに「勝ってきた」。
(そこには、必ず「領土・土性」というものが付随しているのに気が付く。どの戦争をみても、実は勝っているのは「よい土もち」のほうであった。)
Looking back on 'his-stories', those who won  battles & wars were always with good 'lands or soil" sides, you may notice...

けれども、もはや、いままでその「勝ってきた手法(領土占有・支配願望)」が行き過ぎ「過度な邪気的手法」になってきている。
But now, we don't have "lands" for destroy to have wars any more....

「達成したい」という目標が「暗黙下」におかれ、決して表にでることがないのならば、
その目標は、大衆の目下にさらされる機会もなく、達成されることもなくなってしまうだろう。
"To want to have more competitions & wars" even though we don't have lands for them, so that those desire will appear as phenomenons of behaviors or voices, sentence tones....tend to secrecy naturally...because we are also belonged to the nature....

「ことば・言語」思考というのは、
他の動物たちが行っている「直感・本能行動」よりかなり「遅い」。
Actually "thinking by language" is slower than "intuition."

ことばに依存しない動物たちが、地震などの自然災害で「逃げ遅れて大量死」というのは
あまり見たり、聞いたりしない。
彼らは「直感と察し」で、自然波動で起こる大災害などの折りにも、もはやその場を大体離れている。
Other animals have intuition and surviving..

現在起こっている現象も、人間が「言語・ことば」を、それだけを、あまりにも頼りにして追って、「技術を発達させてきた」がために起こっていると思っている。
Almost all human beings forget intuition...
But firstly relying on own mothers, next relying on "mother societies", we human beings just can survive... 

人間が、「非言語でお互いに交流する期間」というのは「子育て初期の数年」だけである。

「モラル心」というのは生きているのであればだれでも持っている。
「生きていること自体」が、「モラルによって精神的に支えられている」ことであり、
それなしに、個体が生きることは不可能なのだから。
Nobody can't live without mother's love and compassion in beginning...
And I think "moral basement" of human beings is firstly her emotion....

だから、だれでもとんでもない「モラル違反」をしてしまうと、
「ドきっ!」と反射反応をするようになっている。
Even a tiny 'out of moral behavior' causes a moment reaction.

そしてモラル違反(And if  human beings become too out of moral)が嵩じると、「(より)隠れる;tend to hide」「(より)文脈破綻:their sentences become running out of context because their languages are not embeded into the ground」していく。
そして自らを、無意識に「見えなく(become "the men in grey")」もしてしまう・・・。

「平和」というのは
競争を好んで行ってきた者たちにとっては
For those who pursue wars & competitions、
実はまだまだ「全(まった)き敵peace is a complete enemy.」である。

「モラル(that is too out of moral)」に反するから口には出さない(so they never say what they really want)だけで、
彼等はいまだ、何を犠牲no matter how にしても[「瓦をきそいあいcompete」「トロフィーを掲げ上げたいwant to cling up trophies」執念におわれている。
けれども、その余地も、表面上(always only looking UP)だけで、底辺にはもはやほぼなくなっている(they are cutting bottoms)。

Metaphor "the men in greyin MOMO,is really good expression and there are already many everywhere. 

Their nature is always looking UP (not seeing Down or Bottom), and to cling up to "names & titles".
Their societies seemed to have very sharp hierarchy beyond borders.
Now  the men in grey's clinging power is come to the phase of cutting bottom of the ground &  getting rid of moral. 
However, without moral or grounds, nobody can live, 



「種」の一番下の低音の「ホント・ド」をかき消してしまおうと、あまりにも大勢近寄って、もはや「真正ド」に引き込まれ、第3者には見分けもつかなくなっている。

「偽ド」があまりにも鳴るので、「真正ド」がなくなるということは
「下・低・地」の場合、ない

「言語」だけで考えると、「離れている」ように思えるが、意識は自分種の個体同士とも他種ともそれこそ、無意識下・細胞レベルで「(生物の細胞年齢と月の年齢は同じで)45億年」という時間をかけて「延々と」つながってきている。

プルトニウムという「人工原子」で核爆弾をつくり、小倉をめざしたけど、雲が出てきて長崎に変更した、というのは、当時の人間の意識上にあがってきたことだけれども、

そこが、キリスト教が、500年前、航海技術で日本にやってきて「禁止され」、数百年の時間をかけ、それでもその信者たちが信仰を持ち続け、そのため江戸時代に抑圧の地となった「浦上」という「地勢(TOPOS)だった」というのは、
「必然(人間の意識上にあがるもの」をはるかにこえる、種としての集合(無)意識脈の流れに存在する「『縁(EN)』という自然の必然」だった。

あまりにもひどい悪意をもってしまっている「個体」は、そのもっている悪意のひどさに自らで自らがやられるか、彼等もいっしょになって「ドとして鳴る」という現象になると思う。

現象として、「反作用の力」となって、ここから働く
From now on, phenomenon may appear "going backward" or "in contradict" like in MOMO. because that is the tendency of "languages".


一時代前の独裁政権は「焚書(ことば禁じ)」をおこなった。
Once upon a time, almost all dictators prohibited "freedom of languages",
限られた「地勢・トポス」の独裁政権は必ずそれを行う。
(自分の「言い分」にたてつくものは許しがたいので・・。)。
Because the relation between languages & grounds were closely related and they had to prevent loosing their powers & lands due to languages.

「焚書下」では、独裁をしくものは、とりあえずは「堂々」としており、反抗しようとするものたちが、(隠れキリシタンのように)地下へもぐった。

要は「独裁政権」も、下で人々が虐殺されたり、逃げたり潜ったりする「地「」が他にあったから、その脇や下の「地」があることによって「ウエ」は成り立ってきたのである。
In old days, there were a lot of lands & grounds, and those circumstances allowed dictators to have many wars to occupy lands.

「地」が実質上ないのに「意識・イマジネーション内)」だけで、「(核による)支配」を目指してしまうと、形勢が逆転してしまう。
However,there is no room for grounds for destroy, but if  dictators and their huge followers want to expand their imaginative lands for destroy, their power of imagination would transfer to each individual's minds and bodies as being reflected by power of "emotion". Human kinds' have been using languages to expand the huge rooms and powers of "imagination". And one cell of human body is as same as the moon's years old (4.5 billion years old...)......Names are only  tiny parts of that huge.

「核」というのは、「破壊力」が大きすぎるので、その「破壊したい気(意識)」を請け負うのは、地球の「地」ではなく、個々の身体という「地」に移動していく。
Nuke' s explosive power is too huge, but now grounds are limited & no room for destroy, then that power would transfer to "bodies conditions as the imaginative lands " of human beings.

人間の「意識域」というのは、「ことば・イデア」というものが持つ「キャパシティー」が広大なぶんだけ、イマジネーションも「巨大なキャパシティー」を持っている。

Actually, human's imaginative capacities are also very huge as same as the planets...

青い地球を見たユング
Jung watched  whole the Earth in his dream

まわりに認められない、悪いことをしていると思うと、自然と声をひそめるのが人間だろう。
If you want to do something "evils",those are out of moral, naturally your  voice tone  firstly will be getting lower and lower, and they become many lies...

先進国であれば「核開発」はほとんどがしており、
どの国にも、その産業に携わっているものも大勢いる。

ただ兵器が巨大すぎる、施設のメンテナンスが環境に負荷をかけすぎるため、トップバッターの米国の一部を除き、核・原発に関しては「何をやっているかを隠す・ごまかす」のが、「アトムズフォーピース」以来、「金融・メディアの使命」のように見うけられる

けれども、「(ダーウインの)種の保存法則」の基盤でもある「自然・カミ」の裁断は、実際「大量の同種の生命」を損なうほどの「モラル違反」をしているものたちに対して、落ちるようになっているのではないかと思う。

だから「人類種全体」を「モラル違反」の状態にすることはできない。
The whole human-being species can not be "out of moral", 

Because to give birth to, and to raise our descendants should be "inside moral", 

The species that lost "instinct" can not exist on this planet, usually.  

But human beings, by getting "languages" & "started to rely on the languages" & "instruments made on the languages", most of us lost that "instinct"...(link)

So then, the spices that not be able to raise own children, will be extinct soon before any weapons(instruments)' destroy on purpose(on languages).

「永遠の『いのち』」もないし、「永遠の『種の存続』」もない。

本当に「永遠」があったとしたら、意識上では
「永遠=あたりまえ=ありがたくもなんともない」と実際はなっていく。

すべての「種」が経過する「栄枯盛衰」を、同じように人類も踏襲すると思う。
いちおう、ひとつしかない、限られた「地」である「地球」に生息する「動物種の一種」なのだから・・。