高校生が描いたヒロシマ 原爆の絵画
High School
Students are engaging in painting “Hibakusha”
アステールプラザ市民ギャラリー 8月12日、13日
平成19年度(2007年)から毎年、基町高校普通科創造表現コースの生徒が被爆体験証言者と共同し、記憶に残る光景を描く「原爆の絵」の制作に取り組んでいます。
今年度は、証言者8人と同コースの生徒18人が18枚の絵を制作しました。
足を悪くし、歩くのもつらそうな河野さんですが、毎週のように資料館などで被爆体験講話を行っています。
「被爆者が最後の一人になっても、核兵器廃絶を訴えんといけません。」
若い世代は大切な宝物。
命を大事にせんとね。
絶望からは何も生まれません。
若い世代に平和への思いを託し引き継いでいってもらう、
その希望を胸にいつまでも頑張りたいです」と石田さんにやさしく微笑みかけます。
石田さんは「せっかくご縁をいただいたので大学に行っても平和のためにできることをしてきたい。
また原爆の絵を描きたいです。」と決意を語ってくれました。
Nuclear and the Humankind cannot Co-exist / Nuclear Victims Forum / 竜安寺石庭 Ryoan Temple Stones Garden
また原爆の絵を描きたいです。」と決意を語ってくれました。
アニメーションで語る被爆者からの手紙(Letters from Hibakusha)
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